今年もアパート脇の小川では、ホタルを見ることができました。
今日は、20:30頃から外に出て、川の辺りを歩いてみると、昨年度様ホタルがいました!
数は、去年より多少、少なく感じましたが、それでも明るく光っているやつ、とびまわっているやつ、色々いました。
また、道路を歩いていると、路上で光っているやつがいたので、よく見てみると仰向けで倒れているホタルでした。
光ってはいるのですが、死んでしまったのかな?と言う感じで、足を折り曲げたまま身動き一つしませんでした。葉っぱの上にのせ、路上から草陰に移動してあげましたが、やはりしばらくして見た時も同じ場所にいたので、やはり死んでしまっていたのかもしれません。
そうだとすると、ホタルは死んでからもしばらくは光り続ける?と言うことのなのでしょうかねぇ?
良い機会なので、身近で光っているホタルを写真に納めようと、アパートに戻りiPhoneを持ち出して来た時には、既に時遅しで、光らなくなっていました。
(写真に納めたかった)
それにしても普通は、どぶ川?と言うくらいの川なのに、何故かホタルがいるんですねぇ。勿論、川には、魚も泳いでいるのが見えるので、水は綺麗なんでしょうね。
(茨城の自宅近くの田んぼでは、私が子供の時ですらホタルを見ることができなかったのに...。)
本来は綺麗な川なのだと思うのですが、何故かいつの間にか川にはゴミが捨てられていたりします。 ここの川だけの話では無く、貯水池などにもゴミが投げ込まれていたりします(柵があるにもかかわらず)。
この辺りの地域柄なのでしょうかねぇ?
せっかく綺麗なのにどうして、汚すのでしょうねぇ?
今度は、佐用町の方までホタルを見に行ってこようかなぁ??
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その後、調べたところ、どうも死んでからも、しばらくは光り続けるようです。
化学変化は、急には終わらない、と言うことかな?
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