2011年8月30日火曜日

再び兵庫へ

春先兵庫に引っ越しをした時に衣類は、ひとまず春夏ものだけ持って行けば、秋冬ものは夏に茨城に戻った時に持って行けば良いと安易に考えていました。

さすがに冬物はがさばりますね。

車のラゲッジルームは冬物の衣類で、溢れてしまいました。

茨城に帰省する時にもラゲッジルームは、荷物で溢れていましたが、この時には茨城に持ち帰るもの(茨城に置いてくる物)がかなり多かったため、帰りは冬物を積み込んでも余裕があるだろうと思っていましたが、大間違いでした。

しかも帰り際に嫁さんの実家に寄ったら、さらに荷物を積み込むことになりました。

結局、嫁さんの実家からいただいたのは、荷物を積むためには、既に積んでいる荷物を下ろすしかありませんでした。

いただいた物は、食料品が多かったことから、息子の冬服を下ろし、後日宅急便で送っていただくようお願いすることになりました。

今回、茨城に帰省する時には、被災証明を利用して高速料金無料で帰ってきました。

当然、兵庫に戻る時にも被災証明を利用するルート(即ち、帰省時のルートを逆戻りするだけです)を利用しました。

出発時刻は、当初の予定よりもかなり遅れてしまい、夜中に移動することとなりました。そのため、日中に出発できればよる予定であった、パラダには立ち寄らない事にしました。

やはり帰省する時と、気合いが違うのか運転していて睡魔に襲われ、正直まずいと思う場面もありました。

途中SAやPAには、4~5回程度休憩を取り、内1回は約1時間程度の仮眠を取りました。

それでも兵庫に到着した頃には、かなり疲れ切り、アパートで数時間昼寝をしてしまいました。

このあたりも帰省の時とは、違いますね。
(帰省した時には、仮眠も取らず、昼寝もせずで動いていても平気でしたからね)

そういえば、龍野西ICは、基本的に無人のようでして、被災証明を利用してICを出る時には、係員を呼び出す必要がありました。

呼び出す時には、障害者用の呼びだしを利用したのですが、兵庫で被災証明を利用してICを降りる人はほとんどいないためか、被災者証明を利用してICを降りたいと話してもなかなか話が通じませんでした。

係員が出てきた時にもまずは車のナンバープレートを確認していましたね。

車検を兵庫で通して、「姫路」ナンバーになったら、もしかして何らかの突っ込みがあるのかな??

やはり12月のセレナの車検は茨城かな。

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