2011年7月25日月曜日

再び羅漢の里へ

今日は、再び羅漢の里へ行って来ました。
(前回のレポートはこちら


前回と異なり、今回は午前中から弁当持参で行ったので、丸一日羅漢の里で過ごしたという感じです。

まぁ、午前中と言いっても羅漢の里に着いたのは、ほぼお昼の11時過ぎでした。

羅漢の里には、売店があり、そこには手ぶらでBBQのチラシが掲載されていました。お一人様1000円と言うことなので、気楽にBBQをやりたい時には便利かもしれません。

次回は、利用しても良いかな.。


到着後、荷物を日陰に置き、アスレチックをやっていた時に、長男が母親と一緒に来ていた同級生を見つけ、一緒に川で遊びだし、嫁さんも長男の友達の母親と話し始めてしまったため、必然的に娘二人の面倒を見ることになってしまいました。

アスレチックは、未修園児には難しいかもしれませんが、ブランコ等未修園児でも楽しめる遊具もありましたので、小さい子供でもそれなりに楽しむことはできるにかなぁ?という感じでした。


ある程度、アスレチックで遊ぶと娘たちは、お腹が空いたと言い始めたので、日陰に置いておいた荷物を日陰で話し込んでいる嫁さんに近くに移動させ、そこで娘達に昼食を食べさせました。

昼食の後は、 娘達も川に行くというので、魚取り用の網を持って川に行きました。

今回昼食をとった場所は、前回サワガニ取りをした場所からかなり上流だったため、娘達も当然昼食をとった上流付近の川で、前回同様サワガニ取りや魚取りをやりました。

その後、再び娘がアスレチックスで遊びたいと言うため、長男を嫁さんに預け、再度アスレチックスをやりに出かけました(嫁さん達は、以前サワガニ取りを行った付近に移動するとのことでした)。

娘達につきあっていたら、15時を過ぎてしまったため、急いで嫁さんと長男がいる所まで繰るまで下ることにしました。

車で下の駐車場(駐車場は全て無料です)に移動し、川におりました。その後、嫁さんに娘を預け、羅漢像を見に行きました。

羅漢の里に来て、羅漢像を見ずに帰るのもどうかと思い、見に行ったのですが、山の中は薄暗く、夏場と言うことで虫も多かったですが、なかなか雰囲気は良かったですね。

羅漢像へのルートの入り口近くには、石の塔と水車があります。

 

途中、感状山遺跡への案内板がありました。しかし、今回は時間がないため、行くのを諦めました。

 

さらに進むとお地蔵さんと小さな堂がありました。この堂には、お賽銭用の口があり、賽銭をすると良い音がしますと書かれていたので、お金を入れてみました(10円ですが)。確かにきれいな音はしましたけど...。

 

狭い岩の間をくぐりながら、坂をあがっていくと羅漢石像がありました。

 

 

羅漢像を見た後、坂を下っていくと、浦島太郎と書かれた木板があり、その脇には浦島太郎なの?と思える石がありました。

 

羅漢の里は、まだ全体を見ていないし、秋あたりは紅葉がきれいそうなので、後ほどまた来てみましょう。

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