2011年6月19日日曜日

大鳴門橋

いよいよこの週末で、休日1,000円の高速道路が終わってしまう。

と、言うことで、まだわたったことのない明石海峡大橋と大鳴門橋を渡ってきました!
大鳴門橋



朝方天気予報を調べ、午後3時近くまでは、どうにか雨は降らずに持ちそうだということを確認してから出発しました。
しかし、鳴門にたどり着くまでの道のりは、雨が降っていたり、霧が濃く前方の視界が悪かったりと、本当になるとは雨が降っていないのか??と思わせるような天気でした。

鳴門に向かう途中、淡路SAで休憩を取ったのですが、ここの天気も小雨&霧でした。

そのため、観覧車は動いていましたが、誰も乗っていないという状況でした。それでもやはり休日1,000円最終週末ということだけあり、人はそれなりにいましたね。

ここでスタンプラリーの台紙をもらい、ひとまず淡路SAのスタンプは押しましたが、すぐ隣にある淡路ハイウェイオアシスには行くことなく、鳴門に向かうことにしました(この時にスタンプを押さないと今後押すところはないだろうなぁ、と思いつつ)。

鳴門には、10時過ぎに到着しましたが、大潮は13:20だし、渦のでき始めは11:30頃からということで、まずは大鳴門橋架橋記念館によることにしました。

ここは、大鳴門橋建築に関する資料の展示の他に子供たちが、遊べるような場所も少しはあったので時間稼ぎには十分でした。

とはいえ、やはり大潮の頃までは粘れるわけもなく、結局昼食をとり、それから渦潮を見ることにしました。

今回は、一番小さい子供が船は怖いと言うことだったため、船ではなく、渦の道から渦潮を見ることにしました。

大潮と言うこともあり、渦の道には、多くの観光客が来ていましたが、それでも天気がいまいちだったため、そんなには多くはありませんでした(初めて行った場所ですから、あれでも実は多かったのかもしれませんが...)。

最初は、子供たちに渦潮を見せてもどうかと思っていましたが、思いの外はしゃいでいたのでたすかりました。

私的には、渦潮が何個もできるまではともかく、できては消えるのを繰り返すとは思っていませんでした。正直渦潮は一度できたら、しばらくはそのままの状態を維持し、それが何個も海の上にできるものだと思っていたので、正直期待はずれのところはありましたが、それでも迫力は十分でした。

渦の道を出たのが14:30をまわっていたため、急いで車に戻りました。運良く、雨は車に戻ってから降り出しましたが、雨が降っては他に観光地を回る気になれず、結局渦潮を見ただけで、家路につくことにしました。

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