当初は、倉敷という話もあった他のですが、いかんせん朝方急に行くという話になったため、下調べも一切無しに初めて後に行くのは、 さすがに無謀(出発時刻も10時を過ぎていたし)かと言うことになり、結局身近な姫路にでも行けば、何かイベントはあるだろうということで、姫路に行くことになりました。
到着すると、予想以上に駐車場に車が停車していました。
日本玩具博物館の入り口 |
やはり、ひな祭りのイベントをやっているからでしょうか。
博物館は、1号館が季節毎の企画展会場、2号館が駄菓子屋の玩具と近代玩具と草花あそびと手作り玩具、3号館が伝統手芸の世界、4号館が日本の郷土玩具と世界の玩具、そして5,6号館にひな人形の展示がありました。
5号館に展示されていた5段飾り |
5号館に展示されていた3段飾り |
6号館には、江戸時代のおひな様など、かなり古い時代からのおひな様が展示してありました。
それを見ていて気になったのが、お内裏様とおひな様の位置関係です。
自分たちで飾る時と反対なんですねぇ。
どうも昔と今とでは飾りか方が反対のようでした。
昔は、ひな人形を南向き木設置し、日の昇る東側にお内裏様を設置したそうです。
2,3号館には、昔ながらの木のおもちゃが遊べるように置いてあるため、子供達は、ここで結構遊んでいましたね。
また、大人が見ても懐かしいおもちゃが展示してあり、特に2号館では見入ってしまいました。
日本玩具博物館
住所:兵庫県姫路市香寺町中仁野671-3
電話:079-232-4388
入館料:一般500円、高、大学生400円、こども(4才以上)200円
URL:http://www.japan-toy-museum.org
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