2012年9月20日木曜日

PCも復活

ついに注文していたPCが届きました!

早速動かしてみました!

やはりSSDは、早い!

今回ディスクは、SSDとHDDの両方を搭載し、SSDをシステム、HDDをデータとしましたが、ひとまずSSDについてはスピードの面で文句なしですね。

でもHDDは、5400rpmにしてしまったため、遅いですね。
(やはり7200rpmにすべきだったかな)

PCのセットアップが完了後、早速VMware Playerをインストールし、そこに壊れたPCから取り出したHDDを展開しました。

VMwareで提供しているConverterでは、起動しているPCから直接仮想マシンを作成することはできても、PCから取り出したHDDからはさくせいすることができなかったため、仕方なくまずは、「Disk2vhd」を利用して、HDDイメージをvhd形式に変換しました。
(調べた見たところWindows 7では、vhd形式のファイルをマウントできるようです)

次に「StarWind V2V Image Converter」を利用して、vhd形式からVMwareで利用できるvmdkファイルに変換しました。

ただ、vmdkファイルだけでは、VMware Playerでは読み込むことができないため、 vmx形式のファイルを作成する必要があります。

今回は、VMwareでWindows XP用の仮想マシンをダミーで作成し、その時にできるvmx形式のファイルを利用することにしました。

というか、このときに作成されるvmdkファイルを置き換えてしまいました。

これでVMware Playerを起動して、仮想マシンとして古いPCから取り出したHDDのイメージを読み込ませてみると、見事にWindowsが起動しました。

これでひとまず、壊れたPCにインストールしていたアプリケーションも利用できます。

とはいえ、無理やりというところもあり、そのせいかシステム終了時にブルーバックになってしまいました。(; _ ;)

0 件のコメント: