ついに注文していたPCが届きました!
早速動かしてみました!
やはりSSDは、早い!
今回ディスクは、SSDとHDDの両方を搭載し、SSDをシステム、HDDをデータとしましたが、ひとまずSSDについてはスピードの面で文句なしですね。
でもHDDは、5400rpmにしてしまったため、遅いですね。
(やはり7200rpmにすべきだったかな)
PCのセットアップが完了後、早速VMware Playerをインストールし、そこに壊れたPCから取り出したHDDを展開しました。
VMwareで提供しているConverterでは、起動しているPCから直接仮想マシンを作成することはできても、PCから取り出したHDDからはさくせいすることができなかったため、仕方なくまずは、「Disk2vhd」を利用して、HDDイメージをvhd形式に変換しました。
(調べた見たところWindows 7では、vhd形式のファイルをマウントできるようです)
次に「StarWind V2V Image Converter」を利用して、vhd形式からVMwareで利用できるvmdkファイルに変換しました。
ただ、vmdkファイルだけでは、VMware Playerでは読み込むことができないため、 vmx形式のファイルを作成する必要があります。
今回は、VMwareでWindows XP用の仮想マシンをダミーで作成し、その時にできるvmx形式のファイルを利用することにしました。
というか、このときに作成されるvmdkファイルを置き換えてしまいました。
これでVMware Playerを起動して、仮想マシンとして古いPCから取り出したHDDのイメージを読み込ませてみると、見事にWindowsが起動しました。
これでひとまず、壊れたPCにインストールしていたアプリケーションも利用できます。
とはいえ、無理やりというところもあり、そのせいかシステム終了時にブルーバックになってしまいました。(; _ ;)
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