今回の目的は、現在開催されている「オホーツク 流氷の海と魚たち」を見ることでした。
企画展は、企画展示室(ビオトープに向かう途中)での展示がメインで、流氷はタッチプールのある建屋の外側にありました。
特別展示室の方には、南極の氷も展示していました。 |
流氷は、あとどの程度もうつでしょうかねぇ?
気温にもよるでしょうが、2週間くらいもつのかなぁ?
企画展示室には、初めて入りましたが思いのか狭く、拍子抜けという感じもありましたが、まぁ、入場料を考えればこんなものでしょうね。
クリオネは相変わらずかわいらしかったのですが、新たにフウセンウオもなかなかでした。
吸盤を使って張り付くそうです。また、ホタテや大きな巻き貝をすみかとするそうです。 |
フウセンウオの子供です。まるでおもちゃですね。(ピンぼけになってしまった) |
それと、恥ずかしい話ですが、初めてタラバガニはヤドカリの仲間と云うことを知りました。
(足の数が普通の蟹より少ないんですね)
確かに足が少ない! |
何はともあれ、新たな発見があったので、今回は良かったかな。